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J-GLOBAL ID:201802296842059277   整理番号:18A1750387

高齢慢性心不全患者の心型脂肪酸結合蛋白質と脳ナトリウムペプチドレベル分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 2058-2059  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年慢性心不全患者の心臓型脂肪酸結合蛋白(H-FABP)、脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベルの変化情況及び診断価値を検討する。【方法】2014年5月2016年5月に,高齢慢性心不全患者40名(心不全群)および健康被験者40名(健康対照群)を,本研究に登録した。ビオチン二重抗体サンドイッチ酵素結合免疫吸着法にてH-FABP、BNPレベルを測定した。結果:心不全群の血清H-FABPとBNPレベルは健康対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。心不全群の心機能IV級患者の血清H-FABP、BNPレベルはII、III級より高く(P<0.05)、III級患者の血清H-FABP、BNPレベルはII級より高かった(P<0.05)。心不全群の血清H-FABP+BNP陽性率は95.0%(38/40),血清H-FABP陽性率は85.0%(34/40),血清BNP陽性率は87.5%(35/40)であった。血清H-FABP+BNPの陽性率は血清H-FABPとBNPの陽性率より高く(P<0.05)、血清H-FABPとBNPの検出陽性率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:老年慢性心不全患者の血清H-FABPとBNPレベルの上昇、血清H-FABPとBNPの連合検査は老年慢性心不全の診断において高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の基礎医学 

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