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J-GLOBAL ID:201802296852491165   整理番号:18A1611253

フライアッシュベースのジオポリマコンクリートの圧縮強度に及ぼすパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of parameters on the compressive strength of fly ash based geopolymer concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1202-1209  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジオポリマーコンクリートは,既存の従来のコンクリートを置き換えることにより,環境に優しく持続可能な建設を構築する可能性を有する無機ポリマー複合材料である。ここでは,セメントは,フライアッシュのようなアルミノケイ酸塩に富む鉱物混和材により完全に置換され,水酸化ナトリウム(NaOH)やケイ酸ナトリウム(Na_2SiO_3)のようなアルカリ活性化剤溶液を用いたアルカリ活性化により形成される。産業からの廃棄物であるフライアッシュはジオポリマコンクリートの製造に組み込むことができる。ジオポリマコンクリート中のフライアッシュによるセメントの置換は,巨大なエネルギー消費を低減し,その生産中の大気への二酸化炭素放出を制限する。本論文では,一定のアルカリ性液体を0.45のフライアッシュ比と24時間の休止期間を維持することにより,ジオポリマコンクリートの強度に及ぼす全骨材含有量(すなわち,74,76,78,80,82%),NaOH濃度(8,10,12,および14M)および硬化温度(60,70,80,90,および100°C)の変化を含む実験的研究を行った。全体の骨材含有量の76%は,ワーカビリティを妨げることなくジオポリマコンクリートを製造するのに適していると結論づけられる。さらに,ジオポリマコンクリートの強度は,12MのNaOH濃度を有する90°Cで増加することが分かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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