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J-GLOBAL ID:201802297152566962   整理番号:18A0646233

痙性脳性麻痺児における全方位集中運動訓練システムの応用効果研究【JST・京大機械翻訳】

Research on application of intensive therapy program in children with spastic cerebral palsy
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1107-1110  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】小児における痙性脳性麻痺の治療における全方向集中運動訓練システム(ITP)の有効性を調査する。方法:2015年7月から2016年12月にかけて、安徽医科大学第一付属病院で治療した2~<8歳、II~III級痙性脳性麻痺患児96例を選択し、無作為に試験群と対照群に分け、各群48例とした。対照群には神経学的治療法(NDT)を用い、実験群はこれに基づいてITPを併用した。粗大運動機能テストスケール(GMFM)、精密運動機能テストスケール(FMFM)、Barthel指数尺度(ADL)及びBerg平衡スケール(BBS)を用いて、両群の患児のリハビリテーション治療前及び治療3カ月の採点結果を比較した。結果:実験群は46例を完成し、対照群は全部44例を完成した。治療前の2群のGMFM,FMFM,ADL,BBSスコアには有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後,試験群のGMFMスコアは,(82.66±11.13),FMFMスコアは(118.83±19.0),ADLスコアは(64.24±18.68),およびBBSスコアは(35.09±12.50)であった。対照群と比較して,有意差があった(P<0.05)。結論:NDTとITPを併用することは、痙性脳性麻痺小児の粗大運動機能、精細運動機能、日常生活自立能力とバランス能力を高めることができるが、NDT併用ITPの治療効果はNDTより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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