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J-GLOBAL ID：201802297361901846   整理番号：18A1402214

亜ヒ酸とサリドマイドの併用による骨髄異形成症候群の治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Safety of Arsenious Acid and Thalidomide in the Treatment of Myelodysplastic Syndrome

著者 (1件)： Ceng Zhaoyu (成都市第三人民医院血液科,四川 成都,610031)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 24  号： 11  ページ： 76-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨髄異形成症候群(MDS)の治療における亜ヒ酸とサリドマイドの併用の有効性と安全性を評価する。方法:2016年6月2017年5月に本病院で治療した86例のMDS患者を研究対象とし、乱数表により2群に分け、各43例。対照群はサリドマイド治療を行い、観察群は亜ヒ酸治療を行い、両群の臨床治療効果、副作用と治療前後の血液像指標の変化状況を観察した。結果:両群の治療総有効率を比較すると、観察群はコントロール群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった。治療前2群のヘモグロビン(Hb)、血小板数(PLT)を比較すると、統計学的有意差はなかった。治療後、観察組のHb、Pltは対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *亜ヒ酸 ,  統計学 ,  *安全性 ,  *骨髄異形成症候群 ,  患者 ,  病院 ,  ヘモグロビン ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 血小板数 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液疾患の薬物療法  (GK05020P) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

物質索引 (1件)： サリドマイド

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜ヒ酸 ,  サリドマイド ,  併用 ,  骨髄異形成症候群 ,  治療効果 ,  安全性分析