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J-GLOBAL ID：201802297464924798   整理番号：18A1951249

溶体化加熱速度がAl-10.78Zn-2.78Mg-2.59Cuアルミニウム合金のミクロ組織と性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Heating Rate for Solid Solution on Microstructure and Properties of Al-10.78Zn-2.78Mg-2.59Cu Aluminum Alloy

著者 (6件)： Zhang Chong (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013) ,  Xu Xiaojing (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013) ,  Zhang Jie (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013) ,  Huang Peng (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013) ,  Du Donghui (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013) ,  Jia Weijie (江蘇大学先進制造与現代装備技術工程研究院,鎮江,212013)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 42  号： 8  ページ： 24-28  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： それぞれ3.6,180°C?加熱速度がAl-10.78Zn-2.78Mg-2.59Cuアルミニウム合金を470°Cで溶体化処理し,その後の時効処理を行い,ミクロ組織と機械的性質に及ぼす加熱速度の影響を研究した。その結果;高加熱速度での平均結晶粒度と粒界の平均配向角は低加熱速度で大きく,小傾角粒界はより小さく,機械的性質はより低く,電気伝導率はより高い。2種類の加熱速度で,試験合金の引張破面には,明白なディンプルが存在し,そして,破断モードは,粒内破壊であった。加熱速度は,30100μmの結晶間腐食深さ,3段階の結晶間腐食深さ,およびPCグレードの剥離腐食レベルの30100μmであった。試験合金の降伏強さに最も貢献するのは固溶と時効析出の析出強化であり、徐速昇温は試験合金の降伏強度を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *加熱速度 ,  結晶 ,  時効 ,  *合金 ,  降伏強さ ,  破断 ,  *金属組織 ,  粒内破壊 ,  引張 ,  *溶体化処理 ,  小傾角粒界 ,  破面 ,  結晶粒界 ,  *アルミニウム合金
準シソーラス用語： ディンプル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶体化 ,  加熱速度 ,  アルミニウム合金 ,  ミクロ組織