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J-GLOBAL ID:201802297545395224   整理番号:18A0220185

縦-曲げ複合振動超音波押出し加工実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on ultrasonic extrusion with longitudinal-flexural vibration
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 62-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1162A  ISSN: 1005-0299  CODEN: CKGOEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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押出加工中の静圧,送り量,押出速度などのプロセスパラメータが試料の表面品質に与える影響を研究するために,押出加工中に縦方向-曲げ複合振動を導入してQ235鋼部品の端面を処理し,通常の押出加工と比較した。直交試験の結果に基づいて,表面粗さと表面硬度の二次回帰予測モデルを構築した。実験により;同じ加工パラメータの下では,通常の押出加工において,縦-曲げ複合超音波振動によって得られた表面粗さRa値は,より小さく,一方,表面硬さは,著しく増加した。2種類の押出加工方法を用いると、工作物の表面粗さRa値はいずれも静圧と送り量の増加につれて増大するが、押出速度の影響は小さく、送り量は表面粗さに対する影響が最も顕著である。工作物が超音波押出成形により静圧が大きくなると、表面硬度が大きくなり、表面硬さが送り量の増加につれて、最初に増大し、その後減少するが、通常の押出加工後の表面硬度は静圧と送り量の増加に伴い、最初に増加し、その後減少する。工作物の表面硬度は,押出速度によってほとんど影響を受けなかった。Q235鋼の表面強化処理に適している縦-曲げ複合振動超音波押出プロセスは,Q235鋼の表面強化処理プロセスの製造に用いることができ,そして,表面粗さと硬度を予測するための予測モデルを,用いることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
フライス加工  ,  特殊加工  ,  旋削,中ぐり 

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