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J-GLOBAL ID:201802297785236586   整理番号:18A1208388

Au(I)錯体を含むハロゲン結合の配位子駆動生成【JST・京大機械翻訳】

Ligand-driven formation of halogen bonds involving Au(i) complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号: 13  ページ: 10529-10538  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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理論の種々のレベルでの理論的研究において,酸化状態+1(すなわち,形式的に正に帯電した)における金さえLewis塩基として振舞うことができ,その結果,ハロゲン結合アクセプタが得られることを示した。金錯体における配位子の性質に依存して,得られたハロゲン結合は三ヨウ化物イオンに見られるものと類似の強度であるが,オーダイオンを含むものより弱い(Au-I_2に対して最高値-59.4kcal/mol)。アニオン性付加物[(Me)_2N)_2Au]-に対するI_2範囲を含むハロゲン結合の強度はカチオン性[(H_3N)_2Au]+I_2付加物(MP2/aug-cc-pVTZ-ppレベルで計算)に対して-5.9kcal/molであり,ハロゲン結合ドナーを含む付加物に対してはより弱かった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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分子化合物  ,  第3族元素の錯体  ,  分子の電子構造 
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