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J-GLOBAL ID:201802297918994602   整理番号:18A0935237

KEK ATFにおけるフィードフォワード制御を用いた四重極運動による軌道歪の補償【JST・京大機械翻訳】

Compensation of orbit distortion due to quadrupole motion using feed-forward control at KEK ATF
著者 (16件):
資料名:
巻: 895  ページ: 10-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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将来の線形衝突器に対する高輝度要求は,相互作用点(IP)におけるビーム品質に対する要求限界を設定する。ルミノシティ損失の一つの潜在的源は,地面自身の運動である。得られた四重極磁石のミスアラインメントは,ビーム軌道への歪を引き起こし,したがって,ビーム放射率の増加を引き起こす。本論文では,実時間で四重極磁石の不整合を監視するために,地震計を用いてこの軌道歪を補償する技術について述べた。この技術の最初の実証は,日本のKEKで加速器試験施設(ATF)で達成された。フィードフォワードシステムは,地震計に基づく四重極運動監視システム,FPGAベースのフィードフォワードプロセッサ,およびストリピンキッカー+関連エレクトロニクスから構成されている。単一四重極の位置から計算したkickの適用を通して,このシステムは四重極の運動に相関するビームジッタの成分の約80%を除去できた。ATFの最終焦点における軌道ジッタのかなりの割合は四重極のミスアラインメント以外のソースに起因するので,これは絶対ビームジッタの約15%の減少に達した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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加速器一般及び理論  ,  円形加速器 

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