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J-GLOBAL ID:201802298163125783   整理番号:18A0518318

リチウムイオン電池のためのイオン液体ベースの電解質の開発【Powered by NICT】

Development in the ionic liquid based electrolytes for lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICIIS  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池は,今日では携帯電話と携帯型コンピュータを含む多くの消費者エレクトロニクス用の電源として広く使用されている。電力貯蔵は電解質選択から出発して厳しい安全プロトコルを必要とし,乱用条件下での有機炭酸塩電解質は亀裂,着火あるいは爆発細胞のさせる可能性がある。新たな方法がそれらの熱的および電気化学的安定性,不燃性,無視できる蒸気圧のためにイオン液体(IL)に基づく進化した。ビス(フルオロスルホニル)イミドアニオンを有するイミダゾリウムカチオン(C_1C_6Im~+)に基づく新しい電解質,(FSI~ ),リチウムビス(トリフルオロメタン-スルホニル)イミド,(LiNTf_2)塩と混合し,全システム構成グラファイト(Cgr)とLiFePO_4(LFP)で試験した。最初の10サイクルに対してC/20速度で容量は120mAhg g~( 1)であり,その後,容量は,110mAhg 1g~( 1)に衰えと次の20サイクルで安定であった。純およびサイクルを行った電極(第一及び第十サイクル後)上で実施したXPS研究は,LiF,Li_3N,ポリoxysulfursとLi_2Sの存在を示した。最初のサイクルの間,グラファイト表面上に生成した膜は安定であり,10サイクル後もそうであった。結果は,FSIアニオンとイオン液体ベースの電解質はグラファイト電極に適しており,優れた容量を示すことを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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