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J-GLOBAL ID:201802298242536313   整理番号:18A1083516

遠場強震下の深水橋群杭基礎の非線形応答と損傷特性【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear responses and damage characteristics for group-piles foundation of a deep-water bridge under strong near-fault and far-field earthquakes
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 24  ページ: 13-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2157A  ISSN: 1000-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大規模深海橋梁の群杭基礎に基づき,動水効果と杭-土壌相互作用を考慮した非線形計算モデルを,近距離場の強震記録を入力として用いた。近接場地震の下の群杭基礎の動的応答は遠距離場より大きく、曲げモーメント、せん断力、変位の最大増幅はそれぞれ洗掘線以下の異なる深度で現れ、軸力の最大増幅は杭の頂部に現れることが分かった。近傍場の地震の下、橋脚の底、杭のトップは主要な易損部位であり、PGA=0.38gと0.6gの時、杭頭の損傷指数はそれぞれ0.19と0.40である。損傷レベルと範囲は地震動強度の増加に伴い増加し、水深の増加に伴いやや増大した。杭周辺土壌の拘束作用のため、一定深度の土層境界に杭基の損傷が現れ、しかも損傷程度は地震動強度の増加につれて増大し、両端に拡散する。比較により、近接場地震下の深水群杭基礎の動的応答及び損傷はいずれも遠方場より明らかに大きく、パルス型近断層の地震動はより高い変形とエネルギー消費の需要があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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杭,杭基礎,矢板式基礎 
タイトルに関連する用語 (5件):
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