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J-GLOBAL ID：201802298454533915   整理番号：18A0099089

早発性統合失調症の臨床症状と甲状腺ホルモンレベルの相関分析【JST・京大機械翻訳】

The Correlation Analysis on Clinical Symptoms and Thyroid Hormones in Early-onset Schizophrenia

著者 (6件)： Zhang Li (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002) ,  Ma Yanjuan (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002) ,  Yang Chao (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002) ,  Fu Yuewen (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002) ,  Lu Zhuoli (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002) ,  Gu Libahaer (中国.新疆烏魯木斉市第四人民医院儿童心理科 830002)
資料名： Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi  (Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi)
巻： 25  号： 7  ページ： 977-980  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3777A  ISSN： 1005-1252  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;早発性精神分裂症患児の甲状腺ホルモンレベル及び臨床症状に関連する影響因子を検討する。方法;電気化学発光法を用いて、治療前に入院した早期発症性精神分裂症患児59例と50例の正常対照群の血清トリヨードサイロニンTtriiodo-thyronineを測定した。T3),甲状腺ホルモン(Thyroxine,T4),遊離トリヨードチロニン(Free triiodothyronine,FT3),遊離チロキシン(Free thyroxine,FT4)と甲状腺刺激ホルモン(Thyroid-stimulating hormone,TSH)レベル。同時に、研究グループの患児に対して陽性と陰性症状の評価尺度(Positive and negative symptoms scale、PANSS)の評定を行った。結果;対照群と比較して,研究群におけるT3(t=-9.025,P<0.001),T4(t=-6.524,P<0.001)の値は,より低く,研究群のTSH(t=2.431,P<0.05)は,対照群より高かった。それらの間に有意差があった。研究群の異なる性別、群間の甲状腺ホルモンレベルの差異には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。多変量線形回帰分析の結果,陰性症状と反応の欠如がT3値に対する影響が統計学的に有意である(P<0.05),決定係数R2=3。結論;早発性精神分裂症患児のT3、T4値は低く、TSH値は高く、陰性症状と反応不足はT3値に影響する要素の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *甲状腺ホルモン ,  治療法 ,  TSH【ホルモン】 ,  *統合失調症 ,  統計学
準シソーラス用語： 性別 ,  有意差 ,  陰性症状 ,  遊離チロキシン ,  遊離トリヨードチロニン ,  対照群 ,  影響因子 ,  *相関分析 ,  *臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Early-onset schizophrenia ,  Clinical symptoms ,  Thyroxine ,  Correlation

分類 (3件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  甲状腺ホルモン  (EB08030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 統合失調症 ,  臨床症状 ,  甲状腺ホルモン ,  相関分析