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J-GLOBAL ID:201802298547147210   整理番号:18A1249739

心不全に対する運動ベースリハビリテーションにおける代用終点としての運動能力の検証:無作為化対照試験のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Validation of Exercise Capacity as a Surrogate Endpoint in Exercise-Based Rehabilitation for Heart Failure A Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 596-604  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3131A  ISSN: 2213-1779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,死亡率,入院および健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)の代理として運動能力(EC)を検証することを目的とした。ECは,最大酸素摂取量(VO_2ピーク)の直接心臓呼吸評価または6分間歩行試験(6MWT)のような亜最大試験を介して,心不全(HF)の運動ベース心臓リハビリテーション(CR)試験における主要な結果としてしばしば使用される。系統的レビューの後,運動に基づくCRの31の無作為化試験を,運動対照(4784人のHF患者)と比較しなかった。結果をランダム効果メタ分析を用いてプールし,逆分散加重線形回帰方程式を適合させて,EC上のCRと全原因死亡率,入院,およびHRQOLの間の相関を推定した。スピアマン相関係数(ρ),試行レベルでのR2,および代理閾値効果(STE)を計算した。STEは,最終結果に及ぼすヌル効果を有する回帰線の予測バンドの切片を表す。運動に基づくCRは,対照と比較して,Vo_2ピークを通して測定されたECに対する正の効果(+3.10ml/kg/分;95%信頼区間[CI]:2.01から4.20)または6MWT(+41.15m;95%CI:16.68から65.63)に関連していた。分析は,EC(Vo_2ピークまたは6MWT)の改善と死亡率および入院の間の低レベルの関連性を示した。HRQOLとECとの間に中等度の相関が見られた(例えば,R2<52%;|ρ|<0.72)。推定STEは,Vo_2ピークに対し5ml/kg/min,6MWTに対し80mの増加であり,HRQOLの有意な改善を予測した。研究結果は,ECが死亡率と入院のための不十分な代理エンドポイントであることを示すが,HRQOLの代理として中程度の妥当性を有する。更なる研究が,他のHF介入を通してこれらの知見を確認するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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