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J-GLOBAL ID:201802298552713633   整理番号:18A1505181

高分子-フラーレン太陽電池の性能に及ぼすデバイス極性の影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of Device Polarity on the Performance of Polymer-Fullerene Solar Cells
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: e1800550  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジケトピロロピロール(DPP)-共役重合体は,それらの調整可能な光電子特性のために,有機太陽電池における応用のための多様なクラスの半導体である。9.4%の記録電力変換効率(PCE)が最近DPPポリマに対して達成されたが,更なる改良が真の効率限界に達するために必要である。異なる化学構造と分子量を有する5つのDPP重合体を用いて,高分子:フラーレン太陽電池のデバイス性能を,デバイスの極性,形態,および光吸収を考慮することによって系統的に最適化した。ポリマの溶解度は最適なデバイスの極性に顕著な影響を及ぼすことが分かった。溶解性高分子は反転素子構成でPCEの10~25%の増加を示し,一方,素子性能はより可溶性でないDPP誘導体に対する素子の極性に依存しなかった。この違いは,逆デバイスにおけるZnO界面における高分子対フラーレン重量比に関連しており,それはより可溶性のDPP高分子に対してより高い。励起子拡散長に対する混合物中の高分子のフィブリル幅を狭くする共溶媒の性質の最適化は電荷発生を増強する。さらに,レトロ反射箔の使用は光の吸収を増加させる。この効果は,DPPベースの高分子太陽電池に対して最も高い,9.6%のPCEを与えた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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