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J-GLOBAL ID:201802298673384618   整理番号:18A0768132

リスクベースの安全性評価手法を適用した設計技術の確立及び安全基準の策定に関する研究

Research on Establishment of Design Technology and Development of Safety Standards Adopting Risk-Based Safety Assessment Methods
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 233-245 (WEB ONLY)  発行年: 2018年01月30日 
JST資料番号: U0578A  ISSN: 2188-6598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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EU基金研究プロジェクトSAFEDOR(SAFEty/運用/規制のための設計)はリスクベース船舶設計(RBD)のためのいくつかの方法を開発した。一方,RBDのためのそのようないくつかの方法は,日本造船業では一般的に利用されておらず,RBDのための適切な方法の開発が望まれている。さらに,水素燃料電池自動車(HFCV)のような新しい貨物の運搬とLNG燃料容器のような新しいタイプの船舶の運転のための需要があった。このような運搬・操作を可能にするためには,このような運搬・操作を経験することなく,新しい安全基準を開発する必要がある。上記の状況の下で,2011年から2015年までにリスクベース安全性評価法を採用した安全基準の設計技術と開発の確立に関する研究を行い,本論文で研究の結果の概要を報告した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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船舶設計  ,  船舶・造船業一般 
引用文献 (36件):
  • IMO: Guidelines for the Approval of Alternatives and Equivalents as Provided for in Various IMO Instruments, MSC.1-Circ.1455, 2013.
  • A. Papanikolaou et al.: Risk-Based Ship Design, Springer, 2009.
  • 金湖富士夫,川越陽一,三友信夫:船舶のリスク評価のためのFMEAに基づく新たなHAZID手法,日本船舶海洋工学会講演会論文集,第15号(2012),pp.281-284.
  • M. R. Endsley: Toward a Theory of Situation Awareness in Dynamic Systems, Human Factors, 1995, Vol.37, Issue 1, pp.32-64.
  • Y. Tamura and T. Shinoda: Safety Assessment with Marine Casualty Data on Collision Accidents between Fishing Vessels and Cargo Vessels, Proc. of 2009 Int. Conf. on Offshore and Polar Engineering, 2009.
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