文献
J-GLOBAL ID:201802298809324004   整理番号:18A0723963

局所インターフェロンα-2bによる治療中の眼表面扁平上皮癌のin vivo共焦点顕微鏡所見の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in in vivo confocal microscopic findings of ocular surface squamous neoplasia during treatment with topical interferon alfa-2b
著者 (9件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 235-241  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3159A  ISSN: 1542-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
局所インターフェロンalfa-2b(IFN alfa-2b)による治療中の眼表面扁平上皮癌(OSSN)のin vivo共焦点顕微鏡(IVCM)所見を評価する。この前向き介入症例シリーズにおいて,OSSNを有する20人の患者からの20の眼を,1日4回,局所的IFN-2b300万IU/mLで治療した。治療は,臨床的分割の2または3か月後に継続した。IVCMは,ベースライン,毎月の基礎,および治療終了時に行った。共焦点画像を治療中の臨床所見と併せて評価した。共焦点画像において,関連領域内の辺縁樹状細胞(DC)密度を手動で計算した。局所療法は,80%の眼で腫瘍形成の臨床的分割をもたらした。IVCMにおけるOSSNの主な特徴は,上皮の超反射率,新生物と正常上皮の間の境界線,および多形細胞であった。これらの所見はIFNα-2b療法に反応して顕著ではなかった。しかし,治療中止時の治療に反応した9名(56.2%)の被験者において,ある程度の残存上皮超反射率を検出することができた。関与領域内の辺縁DCs密度は,応答者のみでベースラインと比較して1か月の追跡調査で有意に増加した(P<.0001)。1か月の追跡調査において,局所IFN-2bに対する反応者において,非応答者(それぞれ208.6±53.5対153.1±48.2細胞/mm2,P=.08)より高い辺縁DCs密度に向かう傾向があった。IVCMは,局所治療中のOSSNをモニターするための補助ツールとして提案されている。IVCMは,局所的IFN療法の間,上皮細胞反応および辺縁DC密度を増加させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  リハビリテーション 

前のページに戻る