文献
J-GLOBAL ID:201802299100356285   整理番号:18A0995469

ホスフィン-オキシムpH_2PC_6H_4-2-CH=NOHのNi(II)錯体【JST・京大機械翻訳】

Ni(ii) complexes of the phosphine-oxime Ph2PC6H4-2-CH=NOH
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号: 21  ページ: 7256-7262  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,ホスフィン-オキシムPh_2PC_6H_4-2-CH=NOH(PCH=NOH)のニッケル(II)錯体の溶液と構造化学を報告する。PCH=NOHは,cis-Ni(PCH=NOH)_2Cl_2およびcis-[Ni(PCH=NOH)_2]2+(BF_4-塩として)によって説明されるように,二座配位様式で常に結合する。Ni(OAc)_2(H_2O)_4によるPCH=NOHの処理は,電荷中性のトランス[Ni(PCH=NO)_2]~0を与えた。BF_3によるtrans-[Ni(PCH=NO)_2]0の処理は,[Ni(PCH=NO)_2BF_2]BF_4を与えた。カチオンは平面NiP_2N_2中心を特徴とし,オキシム基の対はジフルオロボリル中心により連結されていた。オキシムおよびオキシムの1:1錯体を,[Ni(PCH=NOH)Cl_2]_2および[Ni(C_6F_5)(PCH=NO)]_2によって例示した。それらは,それぞれ,5および4配位Ni(II)中心を特徴とした。このシリーズにおけるすべての錯体は加水分解し,トリキセルオキソ-ホスフィン-オキシム錯体[Ni_3(PCH=NO)_3O]+を与えた。PCH=NOH配位子の一つの特徴は,そのプロトン性OH中心と結合した広い咬合角である。これらの側面は,Ni(PCH=NOH)_2Cl_2と[Ni(PCH=NOH)Cl_2]_2の構造で明らかになり,末端塩化物配位子への分子内水素結合を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る