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J-GLOBAL ID：201802299250934135   整理番号：18A1092873

血清ANGPTL2およびDCPのHCC診断のための臨床的価値研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical value of serum levels of ANGPTL2 and DCP in diagnosis of HBV-related HCC

著者 (5件)： Wang Xiaoqin (404000,重慶市三峡中心医院検験科) ,  Peng Ling (404000,重慶市三峡中心医院検験科) ,  Luo Dan (中国人民解放軍75230部隊医院検験科) ,  Wang Yan (404000,重慶市三峡中心医院 腎内科) ,  Xie Sha (404000,重慶市三峡中心医院検験科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 4  ページ： 485-488,493  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【方法】HCC患者98名(HCC群)を,HBV関連肝硬変患者87名(肝硬変群)および慢性B型肝炎患者61名(CHB群)に登録した。患者の一般状況及び実験室指標を記録し、血清αフェトプロテイン(AFP)、ANGPTL2及びDCPを測定した。結果:HCCグループの血清ANGPTL2レベルは肝硬変グループ及びCHBグループより明らかに高く、HCCグループのDCPも肝硬変グループ及びCHBグループより明らかに高い。HCC患者では,ANGPTL2とAFP(r=0.452,P<0.01),DCP(r=0.214,P=0.035)および臨床病期(r=0.409)は,HCC患者のそれらより有意に高かった。P<0.01)。DCPは,AFP(r=0.241,P=0.017)および臨床病期(r=0.489,P<0.01)と有意な正の相関があった。ANGPTL2単独でのHCCと肝硬変の診断のAUCは0.786(95%CIは0.7160.855),DCPのAUCは0であった。756(95%CI:0.6870.825);AANGPTL2,DCPおよびAFPのAUCは0.859(95%CI:0.8020.917)であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝硬変 ,  B型慢性肝炎 ,  αフェトプロテイン ,  *血清 ,  患者
準シソーラス用語： 病期 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hepatocellular carcinoma ,  cirrhosis ,  angiopoietin-like protein 2 ,  de-gamma carboxy-prothrombin

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清 ,  Angptl2 ,  HCC ,  診断 ,  臨床的価値 ,  研究