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J-GLOBAL ID:201802299613048816   整理番号:18A0995814

非進行性緑内障視野欠損を伴う近視眼における限局性椎弓根欠損【JST・京大機械翻訳】

Focal Lamina Cribrosa Defect in Myopic Eyes With Nonprogressive Glaucomatous Visual Field Defect
著者 (7件):
資料名:
巻: 190  ページ: 34-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近視性被験者において非進行性緑内障性視野欠損(VFD)に空間的に対応する限局性層状角膜(LC)欠損を調査する。症例対照研究。治療中に緑内障性VFDを有する159近視眼を含み,7年間追跡した。視神経乳頭の連続増強深度イメージングスペクトル領域光コヒーレンストモグラフィーB走査を追跡調査の終わりに取得し,LC欠陥についてレビューした。非進行性VFDは,P<.01において-1.0dB/年より悪い点状線形回帰を用いて計算された勾配により,Huphyrey視野の≦1進行点を有すると定義された。眼は進行性または非進行性VFDのいずれかに分類され,関連因子が評価された。64人の被験者(40.3%)は非進行性VFDを示し,平均偏差は-0.06±0.22dB/年であった。多変量ロジスティック回帰分析は,LC欠損の存在が非進行性VFDと有意に関連していることを明らかにした(オッズ比,3.96;P=.002)。LC欠陥の位置はVFDの位置に空間的に対応した。LC欠損による非進行性眼は,LC欠損のないそれらより低いベースライン眼圧(IOP)(16.6mmHg対21.0mmHg,P=.0030)とより小さい割合のIOP変化(12.9%対30.5%,P<.0001)を示した。しかし,より大きな近視性視神経乳頭変形(ねじれ角で10.1度対1.2度,P<.0001)を示した。LC欠損を有する眼がより高いベースラインIOPを有するとき,それらは進行性VFDを示した。近視眼では,非進行性緑内障性VFDと関連すると示唆されるLC欠損の特異的パターンがある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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