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J-GLOBAL ID:201802299652007680   整理番号:18A1112441

脱色プロセスにおける微生物細胞の連続性能を評価するための多重バッチの統合システム【JST・京大機械翻訳】

Integrated system of multiple batches to evaluate the continuous performance of microbial cells in decolourization processes
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 728-735  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃水処理におけるアゾ染料分解は,多くの研究の注目を集めている主題である。本研究では,代表的アゾ染料としてのメチルレッドの連続分解のためのSaccharomyces cerevisiae ATCC9763の能力を調べるために,5バッチ(ISFB)の統合システムを開発した。この目的のために,アルギン酸ナトリウム中のカプセル化酵母細胞のベッドを用いて,拡張固定化微生物層(EIMB)反応器を確立した。EIMB反応器を,単一バッチとISFBの2つのモードで実行した。さらに,微生物細胞の耐久性を,同じ細胞を持つISFBモードでのEIMBにおける8回の連続脱色を繰り返すことにより評価した。ISFBセットアップは,連続反応器を利用する複雑さを避けながら,連続プロセスをシミュレートすることができる。分光測光の結果は,6±0.17時間が,この装置で8.9±0.3g・h(-1)の脱色率(R_Dec)を推定する単一バッチモードでのEIMB反応器における完全脱色に必要であることを示した。その後,脱色速度は約2.8倍に増加したが,ISFBモードはEIMBシステムに適用され,この速度は8回の連続運転中にほぼ維持された。固定化S.cerevisiaeの形態とバイオアベイラビリティの変化を走査電子顕微鏡によりモニターした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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