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J-GLOBAL ID:201802299688811547   整理番号:18A1454684

C反応性蛋白が高齢者股関節部骨折術後1年死亡率と合併症に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of C-reactive protein on postoperative 1-year mortality and compli-cations in gerontal patients with hip fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 239-241,286  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:C反応性蛋白(CRP)レベルの老年股関節部骨折術後1年の死亡率及び合併症への影響を検討する。方法:846例の老年股関節部骨折の臨床資料を分析し、術後死亡群と生存群、合併症群と無合併症群のCRPレベルを比較した。多変量ロジスティック回帰分析により、CRPレベルと老年股関節部骨折術後の1年死亡率及び合併症発生率との関係を分析した。結果;死亡群のCRPレベルは生存群より有意に高かった。CRP<8mg/Lの患者の死亡率は8mg/L≦CRP<40mg/L患者とCRP≧40mg/L患者(P<0.05)より明らかに低かった。合併症群と非合併症群のCRPレベルには有意差はなく,CRP<8mg/Lの患者では有意差はなかった。8mg/L≦CRP<40mg/Lの患者とCRP≧40mg/Lの患者の合併症の発生率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。CRPレベルは老年股関節部骨折術後1年の死亡率と顕著な正の相関性があった(P<0.01)が、術後1年の合併症の発生率とは明らかな相関性がなかった(P>0.05)。結論:術前CRPレベルの測定は老年寛骨部骨折術後1年の死亡率を有効的に予測でき、CRPレベルが高いほど、死亡率は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (3件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  神経科学一般  ,  循環系の医学一般 
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