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J-GLOBAL ID:201802299812393950   整理番号:18A1515880

ポリエチレンのEガラス/エポキシ複合材料への接着結合に及ぼす酸エッチング時間の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation on effects of acid etching duration on adhesive bonding of polyethylene to E-glass/epoxy composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 85  ページ: 177-183  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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タイプIV圧力容器のライナと複合シェルの間の結合の質は,充填と再充填サイクルを受けるこの容器の漏れを防ぐための重要なポイントである。本研究では,接着強度を向上させるために,プラスチックライナーの表面処理に酸エッチングを用いた。ポリエチレン(PE)ライナーへのE-ガラス/エポキシ複合材料の接着結合に及ぼす表面処理期間の影響を調べるために,数値的および実験的研究を行った。接触角と非対称二重片持梁(ADCB)試験を行い,接合強度を決定した。結果によると,酸エッチング曝露時間の増加により,接着強度は増加し,接着結合はより安定になった。また,PEの120分酸エッチング曝露時間がPEの表面上で最も低い接触角を示すことが分かった。そして,ADCB試料における最も高い歪エネルギー放出速度(SERR)。仮想亀裂閉口技術を用いて,Abaqus6.14におけるADCB試験片の剥離開始をシミュレーションした。仮想亀裂閉口法により推定した亀裂発生に対するGcの数値結果は実験データと一致した。GII/Gcの大きさはGI/Gcのそれよりも大きいことが観察された。また,ADCB試験片の亀裂先端に釘現象が観察され,ADCB試験片の幅を横切るモードII SERRの分布における2つのジャンプとして注目された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着  ,  歯科材料  ,  接着剤の性質・試験 

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