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J-GLOBAL ID:201802299963269970   整理番号:18A0132664

新しいCAPhベースランタニド錯体[LnL_3Q],を含む付加ビス ヘテロ環式芳香族配位子アンテナ2-(1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジンのルミネセンス特性と構造【Powered by NICT】

Luminescent properties and structure of new CAPh-based lanthanide complexes [LnL3Q], containing additional bis-heterocyclic aromatic ligand-antenna 2-(1,3,4-oxadiazole-2-yl) pyridine
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  ページ: 459-464  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一般式[LnL_3Q],ここでLn=Eu,Gd,Tb;の新しいランタニド配位化合物L=ジメチル-N-トリクロロアセチルアミドホスファートとQ=2-(1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)ピリジン,新しい興味ある光学材料を見出す目的で合成し,分離した結晶状態であった。X線データから,錯体は分子間の多数のvan der Waals接触がある分子構造を持つことを明らかにした。すべての配位子は二座キレート様式で配位している,配位多面体は歪みを含んだ正方アンチプリズム(CN 8)として解釈された。得られた錯体をIR,吸収およびルミネセンス分光法,および熱重量分析により調べた。錯体[TbL_3Q]は200°Cの温度抵抗性であることが分かった。Eu~3+とTb~3+錯体はそれぞれ1.65および1.74msの減衰時間をもつ明るい金属中心発光を示した。[EuL_3Q]の固有量子収率は最高値の一つ,CAPh基づくユウロピウム錯体で今までに知られている85%に等しい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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錯体のルミネセンス 

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