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J-GLOBAL ID:201802299977684736   整理番号:18A1876375

微生物燃料電池のための内部細菌-カーボンナノチューブ膜【JST・京大機械翻訳】

Interpenetrated Bacteria-Carbon Nanotubes Film for Microbial Fuel Cells
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: e1800152  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3681A  ISSN: 2366-9608  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFCs)はバイオレメディエーションとバイオ発電に大きな可能性を持つ。MFCの電力密度を上げるために,主に細菌アクセス可能な電極表面積を増加させることにより,バイオアノードの設計を改善するために多大な努力が払われている。しかし,多孔質電極でも,細菌コロニー形成のために内部表面を完全に利用することは困難である。細孔を大きくすると細菌の物質移動が改善されるが,単位質量あるいは体積当たりの全表面積,従って細菌の負荷数を制限する。ここでは,細菌-カーボンナノチューブ(CNT)貫通電極構造を示し,多数の細菌を収容し,電荷移動のための高導電性ネットワークを提供することができることを示した。アノードとしての細菌-CNT複合膜を有するMFCデバイスは,34Wm-3(アノードチャンバーの体積に正規化された)と12102Wm-3(アノードの体積に正規化された)の顕著な電力密度を達成した。高出力密度に加えて,独特の複合構造は,CNTが電極に埋め込まれた細菌への即時で最大のアクセスを可能にし,その結果,バイオフィルム形成の段階をスキップし,直ちに最大電流に達する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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