特許
J-GLOBAL ID:201803000090333939

心拍出量を測定するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  田中 拓人 ,  小島 猛 ,  澤木 亮一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516475
公開番号(公開出願番号):特表2018-529453
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
心拍出量を測定するためのシステム(100、800、900、1000)および方法が提供される。システム(100、800、900、1000)および方法は、超音波プローブ(126)によって取得された患者の超音波撮像データに基づいて超音波画像(400)を生成する。システム(100、800、900、1000)および方法は、超音波画像(400)内の関心領域(ROI)(402)を自動的に指定し、超音波プローブ(126)によって取得されたドップラーデータに基づいてROI(402)内の対応する候補ドップラーゲートのスペクトル・データ・セットを取得する。システム(100、800、900、1000)および方法は、スペクトル・データ・セットの特性に基づいて候補ドップラーゲートから選択ドップラーゲートを自動的に識別し、選択ドップラーゲートに基づいて患者の心拍出量を計算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
心拍出量を測定する方法であって、超音波プローブ(126)によって取得される患者の超音波撮像データに基づいて超音波画像(400)を生成するステップと、前記超音波画像(400)内の関心領域(ROI)(402)を自動的に指定するステップと、前記超音波プローブ(126)によって取得されたドップラーデータ(612、614)に基づいて、前記ROI(402)内の対応する候補ドップラーゲートのスペクトル・データ・セットを取得するステップと、前記スペクトル・データ・セットの特性に基づいて前記候補ドップラーゲートから選択ドップラーゲートを自動的に識別するステップと、前記選択ドップラーゲートに基づいて前記患者の心拍出量を計算するステップと、を備える、方法。
IPC (3件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/08 ,  A61B 8/02
FI (3件):
A61B8/06 ,  A61B8/08 ,  A61B8/02
Fターム (16件):
4C601DD04 ,  4C601DD07 ,  4C601DD15 ,  4C601DD27 ,  4C601DE03 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601HH16 ,  4C601JB18 ,  4C601JB50 ,  4C601JC37 ,  4C601KK17 ,  4C601KK31 ,  4C601KK35 ,  4C601KK45 ,  4C601KK47
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 改訂医用超音波機器ハンドブック, 19970120, 改訂版第1刷, p.124-125
審査官引用 (1件)
  • 改訂医用超音波機器ハンドブック, 19970120, 改訂版第1刷, p.124-125

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