特許
J-GLOBAL ID:201803000167952424

圧縮メッセージ表示ユニットを備える路面仕上げ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小川 護晃 ,  奥山 尚一 ,  西山 春之 ,  関谷 充司 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147536
公開番号(公開出願番号):特開2017-031797
特許番号:特許第6250752号
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2017年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 舗装材料(M)の新しい道路舗装層(10)を生成するための舗装スクリード(9)と、前記新しく敷設された道路舗装層(10)の少なくとも1つの表面セクション(22)について、路面仕上げ機(4)の前記舗装スクリード(9)の背後に存在する少なくとも1つの温度イメージ(21)に関するサーモグラフィジオシグナルに基づいて動的圧縮指定フィールドを生成するために前記路面仕上げ機上に提供されたユニット(25)とを備える、路面仕上げ機(4)であって、 情報指示ユニット(26)が、前記新しく敷設された道路舗装層(10)を圧縮するために前記路面仕上げ機(4)の後に続く少なくとも1台の圧縮車両(5)のオペレータに、前記圧縮指定フィールドに基づいて、少なくとも1つの圧縮メッセージを少なくとも部分的に表示するために、前記路面仕上げ機(4)上に提供され、 最大及び/又は最小の圧縮温度を含む値指定が、前記圧縮指定フィールドを生成するために前記ユニット(25)内に置かれ、それによって前記ユニット(25)は、前記値指定と前記圧縮指定フィールドに関する前記サーモグラフィジオシグナルとの比較から、前記圧縮車両(5)が前記路面仕上げ機(4)の背後で維持するべき最小距離(33)及び/又は最大距離(32)を決定するように構成され、 前記最小距離(33)及び/又は前記最大距離(32)が、メートル及び/又はフィート形式の圧縮メッセージとして前記情報指示ユニット(26)上に表示可能であることを特徴とする、路面仕上げ機(4)。
IPC (1件):
E01C 19/48 ( 200 6.01)
FI (1件):
E01C 19/48 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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