特許
J-GLOBAL ID:201803000170847720

ネットワークルーティングシステムおよび技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-527975
公開番号(公開出願番号):特表2018-535619
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
ネットワーク内の階層トポロジアドレス指定および階層再帰ルーティングのためのシステムは、レベルを含むルーティング層を形成する、階層トポロジで組織化されるルーティングデバイスを含む。レベルは、それぞれ、ルーティングデバイスの第1および第2のサブセットを含む、第1および第2のレベルを含む。第1のレベル内の各ルーティングデバイスは、エンドポイントモジュールに、および第2のレベル内のルーティングデバイスに直接接続される。各ルーティングデバイスは、階層トポロジ内にルーティングデバイスの場所に基づく階層アドレスを有する。各ルーティングデバイスは、ネットワークを通してパケットをルーティングするように、再帰ワンホップルーティングを行う。
請求項(抜粋):
ネットワーク内の階層トポロジアドレス指定および階層再帰ルーティングのためのシステムであって、前記システムは、 階層トポロジで組織化された複数のルーティングデバイスを備え、前記トポロジは、複数のレベルを含むルーティング層を形成し、前記レベルは、第1のレベルと、第2のレベルとを含み、前記第1のレベルは、前記ルーティングデバイスの第1のサブセットを含み、前記第2のレベルは、前記ルーティングデバイスの第2のサブセットを含み、前記第1のレベル内の各ルーティングデバイスは、1つ以上のエンドポイントモジュールに、および前記第2のレベル内の1つ以上のルーティングデバイスに直接接続され、前記階層トポロジ内の各ルーティングデバイスは、前記階層トポロジ内に個別のルーティングデバイスの場所に基づく階層アドレスを有し、 前記階層トポロジ内の前記ルーティングデバイスのそれぞれは、再帰ワンホップルーティングを行い、前記ネットワークを通してパケットをルーティングするように動作可能であり、第1のルーティングデバイスが特定のパケットに前記再帰ワンホップルーティングを行うことは、 少なくとも前記パケットの宛先アドレスのプレフィックスに基づいて、前記第1のルーティングデバイスのネットワークポートを選択することであって、前記宛先アドレスは、前記第1のレベル内の第2のルーティングデバイスの階層アドレスである、ことと、 前記パケットを前記選択されたネットワークポートに直接接続されたルーティングデバイスに転送することと を含む、システム。
IPC (1件):
H04L 12/721
FI (1件):
H04L12/721 Z
Fターム (8件):
5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030MD07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る