特許
J-GLOBAL ID:201803000174858603
ディスプレイ駆動方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089535
公開番号(公開出願番号):特開2018-151654
出願日: 2018年05月07日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】ゲート線上の電圧の急速な変化に起因するカップリング効果を低減し、ディスプレイの安定性を向上させることが可能であるディスプレイ駆動方法を提供すること。【解決手段】このディスプレイ駆動方法は、オーバーラップスキャンモードを使用し、画素ユニットの2つの行ごとに2つのゲート線を有し、2つのゲート線は、それぞれゲート線に接続される画素ユニットを駆動し、各々のゲート線群は、近接する2つのゲート線のN個の対を含み、Nは自然数であり、前記駆動方法は、ゲート線群内の奇数のゲート線にスイッチング電圧信号を順次付与するステップ、および、ゲート線群内の偶数のゲート線にスイッチング電圧信号を順次付与するステップを含み、奇数のゲート線上のスイッチング電圧信号が立ち下がりエッジにあるとき、偶数のゲート線上のスイッチング電圧信号は立ち上がりエッジにある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オーバーラップスキャンモードでディスプレイパネルを駆動するディスプレイ駆動方法であって、2列の画素ユニットをそれぞれ駆動するように、ディスプレイパネルの前記画素ユニットの間に2本のゲート線が配置され、隣接する前記2本のゲート線の各々は、それぞれ2列の前記画素ユニットのうちの1つを駆動し、各N対の隣接するゲート線がゲート線群を構成し、Nが2よりも大きい自然数である、ディスプレイ駆動方法であって、
前記ゲート線群内の奇数のゲート線にスイッチング電圧信号を順次付与するステップ、および、
前記ゲート線群内の偶数のゲート線にスイッチング電圧信号を順次付与するステップを含み、
隣接する2本のゲート線毎に、前記奇数のゲート線上の前記スイッチング電圧信号が立ち下がりエッジを有する場合に、隣接する前記偶数のゲート線上の前記スイッチング電圧信号が立ち上がりエッジを有する、
ことを特徴とするディスプレイ駆動方法。
IPC (2件):
FI (5件):
G09G3/36
, G09G3/20 622M
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 623U
Fターム (27件):
2H193ZA04
, 2H193ZB02
, 2H193ZB03
, 2H193ZC25
, 2H193ZC34
, 5C006AC22
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC22
, 5C006BF01
, 5C006FA23
, 5C006FA24
, 5C006FA31
, 5C006FA37
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD10
, 5C080DD12
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る