特許
J-GLOBAL ID:201803000207410450

オーナメント取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小島 清路 ,  平岩 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-229483
公開番号(公開出願番号):特開2018-083600
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】車両ボディから車両用トリムを取り外すことなく、車両用トリムにオーナメントを着脱自在に取り付けることができるオーナメント取付構造を提供する。【解決手段】車両用トリム1(ドアトリム又はクォータトリム)にオーナメント10を取り付けるオーナメント取付構造であって、オーナメント10は車両室内側となる一面側に意匠面を備える板状体であり、車両用トリム1には、オーナメント10を面方向に挿入可能な開口部5と、オーナメント10を所定の取付位置に案内する溝付きガイドレールと、意匠面を車両室内側に露出させる開放部7とが設けられており、溝付きガイドレールはオーナメント10の挿入方向に直交する面方向側の少なくとも一端における外縁部11a又は11cを係合支持し、オーナメント10は溝付きガイドレールに沿ってスライド移動させることによって、開口部5を介して、車両用トリム1に着脱自在に取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用トリムにオーナメントを取り付けるオーナメント取付構造であって、 前記車両用トリムは、ドアトリム又はクォータトリムであり、 前記オーナメントは、車両室内側となる一面側に意匠面を備える板状体であり、 前記車両用トリムには、 前記オーナメントを面方向に挿入可能な開口部と、 前記開口部に挿入される前記オーナメントを所定の取付位置に案内する溝付きガイドレールと、 前記オーナメントの意匠面を車両室内側に露出させる開放部と、が設けられており、 前記溝付きガイドレールは、前記オーナメントの挿入方向に直交する面方向側の少なくとも一端における外縁部を係合支持し、 前記オーナメントは、前記溝付きガイドレールに沿ってスライド移動させることによって、前記開口部を介して、前記車両用トリムに着脱自在に取り付けられていることを特徴とするオーナメント取付構造。
IPC (2件):
B60R 13/02 ,  B60J 5/00
FI (2件):
B60R13/02 B ,  B60J5/00 501A
Fターム (8件):
3D023BA01 ,  3D023BB07 ,  3D023BB08 ,  3D023BD03 ,  3D023BE04 ,  3D023BE05 ,  3D023BE24 ,  3D023BE38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 輸送用機器の内張り構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232080   出願人:関東自動車工業株式会社
  • 自動車用内張りパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-230664   出願人:トヨタ自動車東日本株式会社, 河西工業株式会社

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