特許
J-GLOBAL ID:201803000216971715

梱包材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218363
公開番号(公開出願番号):特開2018-076089
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】必要時に外装材の側面を補強することができ、少ない人手でも被梱包物を保護しつつ荷台からの積み下ろしを容易に行うことができるとともに、必要な構成材の量を減らしてコスト及び環境負荷を低減可能な梱包材を提供する。【解決手段】梱包材において、被梱包物10の少なくとも側面の一部を覆い、被梱包物10の上下方向に沿って第1の切り込み部111が形成された外装材100と、外装材100が第1の切り込み部111で切り離された状態で、かつ、外装材100が被梱包物10を梱包した状態を保持する梱包状態保持手段と、を備える。外装材100には、外装材100が第1の切り込み部111で切り離された状態で折り返し可能で、かつ、折り返されていない状態で被梱包物10の側面の一部を覆う一対の折り返し部120が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被梱包物の少なくとも側面の一部を覆い、前記被梱包物の上下方向に沿って第1の切り込み部が形成された外装材と、 前記外装材の前記第1の切り込み部を挟んで配置される部分が前記第1の切り込み部で切り離された状態で、かつ、前記外装材が前記被梱包物を梱包した状態を保持する梱包状態保持手段と、を備え、 前記外装材に、前記外装材の前記第1の切り込み部を挟んで配置される部分が前記第1の切り込み部で切り離された状態において折り返し可能な一対の折り返し部が形成され、 一対の前記折り返し部は、折り返されていない状態で前記被梱包物の側面の一部を覆う梱包材。
IPC (3件):
B65D 19/06 ,  B65D 85/68 ,  B65D 19/38
FI (3件):
B65D19/06 ,  B65D85/68 Z ,  B65D19/38 B
Fターム (12件):
3E037AA20 ,  3E037BA01 ,  3E037BB03 ,  3E037CA04 ,  3E037CA05 ,  3E063AA03 ,  3E063AA09 ,  3E063BB04 ,  3E063BB08 ,  3E063CB07 ,  3E063FF07 ,  3E063GG03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-019279
  • 梱包装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-259343   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭60-023161
全件表示

前のページに戻る