特許
J-GLOBAL ID:201803000223852454
情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および、情報処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162226
公開番号(公開出願番号):特開2018-032096
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】遠隔会議システムを利用した会議において、参加者が容易に自身の反応を示すことを可能にする。【解決手段】表示装置、および、1以上の端末装置とからなる情報処理装置であって、取得部と第1の記憶部と表示装置特定情報選択部と反応画像表示制御部とを備える。取得部は、端末装置から、ユーザ識別情報と反応識別情報とからなる反応情報を取得し、第1の記憶部は、会議識別情報ごとに、ユーザ識別情報と、会議室に設置される表示装置を対応付けた第1の対応情報を記憶し、表示装置特定情報選択部は、第1の対応情報を参照して、取得部により取得された反応情報に含まれるユーザ識別情報に対応付けられた表示装置特定情報を選択し、反応画像表示制御部は、表示装置特定情報選択部により選択された表示装置特定情報により特定される表示装置に、取得部により取得された反応情報に含まれる反応識別情報で識別される反応に対応する反応画像を表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
表示装置、および、1以上の端末装置の各々とネットワークを介して接続可能な情報処理装置であって、
前記端末装置から、前記端末装置を使用するユーザを識別するユーザ識別情報と、ユーザの反応を識別する反応識別情報と、を少なくとも含む反応情報を取得する取得部と、
会議を識別する会議識別情報ごとに、該会議に参加するユーザの前記ユーザ識別情報と、該会議が開催される会議室に設置される前記表示装置を特定可能な表示装置特定情報とを少なくとも対応付けた第1の対応情報を記憶する第1の記憶部と、
前記第1の対応情報を参照して、前記取得部により取得された前記反応情報に含まれる前記ユーザ識別情報に対応付けられた前記表示装置特定情報を選択する表示装置特定情報選択部と、
前記表示装置特定情報選択部により選択された前記表示装置特定情報により特定される前記表示装置に、前記取得部により取得された前記反応情報に含まれる前記反応識別情報で識別される反応に対応する反応画像を表示する制御を行う反応画像表示制御部と、を備える、
情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00
, H04N 7/15
, G06Q 10/00
FI (3件):
G06F13/00 650A
, H04N7/15 170
, G06Q10/00
Fターム (15件):
5B084AA01
, 5B084AA16
, 5B084AB40
, 5B084BB15
, 5B084CF12
, 5B084DB01
, 5B084EA17
, 5B084EA47
, 5C164FA10
, 5C164SC11S
, 5C164TA08S
, 5C164VA13P
, 5C164YA08
, 5C164YA15
, 5L049AA20
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