特許
J-GLOBAL ID:201803000251892780
文書検査方法および文書検査プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
島田 明宏
, 川原 健児
, 奥田 邦廣
, 河本 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-158400
公開番号(公開出願番号):特開2018-026029
出願日: 2016年08月12日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】ソフトウェア開発の際に作成される文書に関して必要事項の記載漏れを効果的に抑制することのできる文書検査方法を提供する。【解決手段】検査対象文書の記述内容を解析することによって得られる結果と各処理の処理名および内容を定義した処理定義データとを照合して検査対象文書の記述内容に関連する処理の名称(処理名)を抽出する処理名抽出処理(S10)と、処理名抽出処理で抽出された処理名の処理に関連する管理レコード(要求レコードおよび障害レコード)をデータベースから抽出して、その抽出した管理レコードの一覧表示を行う要求・障害リスト化処理(S20)と、関連する2つの文書の間で処理名の対応付けを行い、対応付けられた処理名に関する2つの文書の記述内容を比較表示する比較表示処理(S30)とを順次に行う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ソフトウェア開発で作成される文書を検査する方法であって、
検査対象文書の記述内容の解析結果と各処理の処理名および内容を定義した処理定義データとを照合することにより、前記検査対象文書の記述内容に関連する処理名を抽出する処理名抽出ステップと、
処理名を格納するための処理名フィールドを有する複数の管理レコードを格納する管理データ格納手段から前記処理名フィールドに前記処理名抽出ステップで抽出された処理名が格納されている管理レコードを抽出し、その抽出した管理レコードの一覧表示を行う関連管理レコードリスト化ステップと
を含むことを特徴とする、文書検査方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/30 360Z
, G06F17/30 330C
, G06F17/30 170A
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