特許
J-GLOBAL ID:201803000272691636

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145439
公開番号(公開出願番号):特開2018-015056
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】遊技者の動作に関する報知の態様を明瞭化することである。【解決手段】遊技者の長押し操作に対応する表示領域右下隅部の第2位置での長押し操作対応演出による報知の実行中において、遊技者の操作が検出されなくなったときに、表示領域中央部の第1位置での長押し操作促進演出による報知を実行する。さらに、表示領域において、操作無効演出が表示領域下部の第3位置のように、表示領域中央部の第1位置以外の特定位置で実行される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
表示領域を備えた遊技機であって、 遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、 前記動作検出手段による検出が受付け可能な有効期間に亘り、遊技者の動作に関する特定報知を実行可能な特定報知手段とを備え、 前記特定報知は、 遊技者の動作が検出されていないことを特定可能な第1特定報知と、 遊技者の動作が検出されていることを特定可能な第2特定報知とを少なくとも含み、 前記第1特定報知は、第1位置において実行可能であり、 前記第2特定報知は、第2位置において実行可能であり、 前記特定報知手段は、 前記第1特定報知の実行中において遊技者の動作が検出されたときには、前記第1特定報知を前記第2特定報知に移行可能であり、 前記第2特定報知の実行中において遊技者の動作が検出されなくなったときには、前記第2特定報知を前記第1特定報知に移行可能であり、 前記第2特定報知を、複数種類の報知態様のいずれかにより実行可能であり、 前記有効期間の終了後において、前記有効期間でないことを特定可能な第3特定報知を、前記第1位置以外の特定位置において実行可能である、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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