特許
J-GLOBAL ID:201803000288908155

多層薄膜からの改善したインナーライナーバリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信 ,  松田 七重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017558
公開番号(公開出願番号):特開2018-065139
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】多層薄膜からの改善したインナーライナーバリアを提供すること。【解決手段】ゴム基板を第1のカチオン性溶液に暴露して前記ゴム基板上に第1のカチオン層を製造する工程と、前記第1のカチオン層を第1のアニオン性溶液に暴露して前記第1のカチオン層上に第1のアニオン層を製造する工程と、前記第1のアニオン層を第2のカチオン性溶液に暴露して前記第1のアニオン層上に第2のカチオン層を製造する工程と、前記第2のカチオン層を第2のアニオン性溶液に暴露して前記第2のカチオン層上に第2のアニオン層を製造する工程とを含む、ゴム基板をコーティングする方法であって、四重層が前記第1のカチオン層、前記第1のアニオン層、前記第2のカチオン層および前記第2のアニオン層を含み、さらに前記コーティングが前記四重層を含む方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)ゴム基板を第1のカチオン性溶液に暴露して前記ゴム基板上に第1のカチオン層を製造するステップと; (B)前記第1のカチオン層を第1のアニオン性溶液に暴露して前記第1のカチオン層上に第1のアニオン層を製造するステップと; (C)前記第1のアニオン層を第2のカチオン性溶液に暴露して前記第1のアニオン層上に第2のカチオン層を製造するステップと; (D)前記第2のカチオン層を第2のアニオン性溶液に暴露して前記第2のカチオン層上に第2のアニオン層を製造するステップと を含む、ゴム基板をコーティングする方法であって、 四重層が前記第1のカチオン層、前記第1のアニオン層、前記第2のカチオン層および前記第2のアニオン層を含み、さらに前記コーティングが前記四重層を含む方法。
IPC (4件):
B05D 1/18 ,  B05D 7/02 ,  B05D 7/24 ,  B60C 5/14
FI (8件):
B05D1/18 ,  B05D7/02 ,  B05D7/24 302Z ,  B05D7/24 302P ,  B05D7/24 302R ,  B05D7/24 303B ,  B60C5/14 A ,  B60C5/14 Z
Fターム (25件):
3D131AA08 ,  3D131AA14 ,  3D131BA18 ,  3D131BC00 ,  3D131CB11 ,  4D075AB01 ,  4D075CA42 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA06 ,  4D075DB14 ,  4D075DB35 ,  4D075DC13 ,  4D075EA10 ,  4D075EA41 ,  4D075EB13 ,  4D075EB14 ,  4D075EB19 ,  4D075EB22 ,  4D075EB37 ,  4D075EB42 ,  4D075EB47 ,  4D075EC01 ,  4D075EC21 ,  4D075EC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • チューブレスタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-294590   出願人:住友化学工業株式会社, 住友ゴム工業株式会社
  • 薄膜拡散バリア
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-550481   出願人:コンパニーゼネラールデエタブリッスマンミシュラン, ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム, ザテキサスエイ・アンド・エムユニヴァーシティシステム
  • 特許第5960283号
全件表示
審査官引用 (5件)
  • チューブレスタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-294590   出願人:住友化学工業株式会社, 住友ゴム工業株式会社
  • 薄膜拡散バリア
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-550481   出願人:コンパニーゼネラールデエタブリッスマンミシュラン, ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム, ザテキサスエイ・アンド・エムユニヴァーシティシステム
  • 特許第5960283号
全件表示

前のページに戻る