特許
J-GLOBAL ID:201803000298604839

サービスベースのセル選択および再選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510116
公開番号(公開出願番号):特表2018-529274
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
セルにおけるサービス可用性に関する追加の情報を考慮する、サービス特定セルを選択するためのシステムおよび技法が開示される。基地局は、サービス可用性情報をシステム情報内に記憶する。キャンプオンするためのサービス特定セルを探索しているUEは、サービス可用性を備えたシステム情報を受信する。UEは、サービス可用性ならびに測定された無線状態に対してその要件を分析し、キャンプオンするためのサービス特定サポートを有効にするセルを選択する。基地局におけるサービスサポートの可用性に変化が生じるとき、基地局はキャンプしたUEにその変化に関して通知し、UEは、変化したシステム情報を取得して、キャンプオンするための異なるセルを再選択するかどうかを決定する。サービス特定セルが利用可能でないとき、UEは、通常のサービスに関して適切なセルを選択して、サービス特定セルにキャンプオンすることを再度試みる際にセル再選択を周期的に実行する。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、 ユーザ機器(UE)が前記UEのサービスをサポートするために必要とされるセルの1つまたは複数の動作パラメータを決定するステップと、 前記UEにおいて、ワイヤレス通信デバイスから通信を受信するステップであって、前記通信が前記セルに関する少なくとも1つのサービスインジケータを含む、受信するステップと、 前記少なくとも1つのサービスインジケータに基づいて、前記セルが前記UEの前記サービスをサポートするために必要とされる前記1つまたは複数の動作パラメータを満たすかどうかを決定するステップと、 前記UEが、前記セルに関する前記少なくとも1つのサービスインジケータが前記1つまたは複数の動作パラメータを満たすかどうかの決定に少なくとも部分的に基づいて、キャンプするために前記セルを選択するかどうかを決定するステップと を含む、方法。
IPC (3件):
H04W 48/20 ,  H04W 48/08 ,  H04W 48/16
FI (3件):
H04W48/20 ,  H04W48/08 ,  H04W48/16 130
Fターム (6件):
5K067AA14 ,  5K067AA33 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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