特許
J-GLOBAL ID:201803000352438966

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納口 慶太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-210045
公開番号(公開出願番号):特開2018-068521
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】LEDによる表示装置を適正に制御できるぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】取得した当否乱数値を用いて当否抽選を行い、取得した図柄抽選値を用いて図柄抽選を行い、当否抽選の結果を示すための特別図柄を変動表示の後に停止表示させ、当否抽選の結果がはずれであった場合には、特別図柄を変動表示の後に所定のはずれ図柄で停止表示させ、当否抽選の結果が当りであった場合には、特別図柄を変動表示の後に図柄抽選で決定された所定の当り図柄で停止表示させて、遊技者に所定の利益を付与可能な特別遊技を実行し、変動表示の際には、予め定められた所定の図柄のみを用いて変動表示を行う。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 前記メイン制御手段の出力に応じて、それぞれ点灯状態または消灯状態となる複数の発光素子からなる発光表示部と、を備え、 前記メイン制御手段は、 遊技領域に発射された遊技球が前記遊技領域を流下して始動口に入球すると、前記始動口への遊技球の入球に基づき、少なくとも、当否抽選のための当否抽選値と、図柄抽選のための図柄抽選値とを取得し、 取得した前記当否抽選値を用いて前記当否抽選を行い、 取得した前記図柄抽選値を用いて前記図柄抽選を行い、 前記当否抽選の結果を示すための特別図柄を変動表示の後に停止表示させ、 前記当否抽選の結果がはずれであった場合には、前記発光表示部にて前記特別図柄を前記変動表示の後に所定のはずれ図柄で停止表示させ、 前記当否抽選の結果が当りであった場合には、前記発光表示部にて前記特別図柄を前記変動表示の後に前記図柄抽選で決定された所定の当り図柄で停止表示させて、遊技者に所定の利益を付与可能な特別遊技を実行し、 遊技球が前記始動口に入賞しても前記特別図柄の変動表示の開始条件が成立していない場合に、少なくとも前記当否抽選値を含む特別図柄保留記憶情報を所定数内で保留記憶し、 前記変動表示の際には、予め定められた所定の図柄のみを用いて前記変動表示を行うことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-076765   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-184926   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-224792   出願人:株式会社藤商事

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