特許
J-GLOBAL ID:201803000360779136

断熱箱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020025
公開番号(公開出願番号):特開2018-084411
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】発泡断熱材と真空断熱パネルとの併用において、発泡断熱材の使用量の節減を図る。【解決手段】実施形態の断熱箱体は、左側板、右側板、天板、底板および背板を有する外箱と、この外箱内に配置され、外箱の左側板、右側板、天板、底板および背板に対応する左側板、右側板、天板、底板および背板を有する内箱と、この内箱と外箱との間に配置される真空断熱パネルと、内箱と外箱との間に充填される発泡断熱材とを備え、内箱の背板と外箱の背板との間に配置された真空断熱パネルで構成される背部断熱壁において、真空断熱パネルの内箱に対応する表面および外箱に対応する裏面における発泡断熱材がない面積が、真空断熱パネルと発泡断熱材とで構成される側部断熱壁において、真空断熱パネルの内箱に対応する表面および外箱に対応する裏面における発泡断熱材がない面積よりも広いことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左側板、右側板、天板、底板および背板を有する外箱と、 この外箱内に配置され、前記外箱の左側板、右側板、天板、底板および背板に対応する左側板、右側板、天板、底板および背板を有する内箱と、 この内箱と前記外箱との間に配置される真空断熱パネルと、 前記内箱と外箱との間に充填される発泡断熱材とを備え、 前記内箱の背板と前記外箱の背板との間に配置された前記真空断熱パネルで構成される背部断熱壁において、前記真空断熱パネルの前記内箱に対応する表面および前記外箱に対応する裏面における発泡断熱材がない面積が、前記真空断熱パネルと前記発泡断熱材とで構成される側部断熱壁において、前記真空断熱パネルの前記内箱に対応する表面および外箱に対応する裏面における発泡断熱材がない面積よりも広いことを特徴とする断熱箱体。
IPC (1件):
F25D 23/06
FI (1件):
F25D23/06 W
Fターム (4件):
3L102JA01 ,  3L102MB02 ,  3L102MB17 ,  3L102MB27
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 断熱キャビネット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-235451   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
  • 特許第6023941号
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-275470   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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