特許
J-GLOBAL ID:201803000377387738

情報処理装置、立体造形システム、情報処理方法、情報処理プログラム及びコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016085603
公開番号(公開出願番号):WO2017-094791
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
平面上に線状の成形材を吐出して成形材の層を積層して立体物を造形する立体造形装置によって造形すべき立体物の三次元形状を示す立体情報を処理する情報処理装置であって、立体情報を取得する立体情報取得部と、当該取得した立体情報を、成形材の各層に応じて分割し、層ごとの層情報を生成する層情報生成部と、層情報から、線状の成形材を平面上に吐出して堆積する際に用いる堆積情報を生成する堆積情報生成部と、堆積情報に基づいて線状の成形材を堆積した場合における線状の成形材間の隙間領域を示す隙間領域情報を生成する隙間領域情報生成部と、堆積情報及び隙間領域情報に応じ、線状の成形材の吐出を制御するための吐出情報を生成する吐出情報生成部と、を含む。
請求項(抜粋):
平面上に線状の成形材を吐出して前記成形材の層を積層して立体物を造形する立体造形装置によって造形すべき前記立体物の三次元形状を示す立体情報を処理する情報処理装置であって、 前記立体情報を取得する立体情報取得部と、 当該取得した立体情報を、前記成形材の各層に応じて分割し、層ごとの層情報を生成する層情報生成部と、 前記層情報から、前記線状の成形材を平面上に吐出して堆積する際に用いる堆積情報を生成する堆積情報生成部と、 前記堆積情報に基づいて前記線状の成形材を堆積した場合における前記線状の成形材間の隙間領域を示す隙間領域情報を生成する隙間領域情報生成部と、 前記堆積情報及び前記隙間領域情報に応じ、前記線状の成形材の吐出を制御するための吐出情報を生成する吐出情報生成部と、を含む ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (8件):
B29C 64/386 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 50/00 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 50/02 ,  B29C 64/393 ,  G06F 17/50 ,  B29C 64/118
FI (10件):
B29C64/386 ,  B33Y30/00 ,  B33Y50/00 ,  B33Y10/00 ,  B33Y50/02 ,  B29C64/393 ,  G06F17/50 624E ,  G06F17/50 601D ,  G06F17/50 608A ,  B29C64/118
Fターム (8件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL27 ,  4F213WL85 ,  5B046AA05 ,  5B046BA08 ,  5B046DA08 ,  5B046FA16

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