特許
J-GLOBAL ID:201803000397879130
開きドア用の指保護装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平和国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511053
公開番号(公開出願番号):特表2018-525551
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
開きドア用の、ロールブラインドを備える指保護装置(S)であって、ハウジング(2)、第1の固定手段(4)及び帯状部(1)を有し、前記ロールブラインドは、前記ハウジング(2)及び前記第1の固定手段(4)を用いて開きドアのドア枠(R)及びドア扉(F)に固定することができ、その結果、該装置を目的どおりに使用する場合、前記帯状部(1)は前記ドア扉(F)と前記ドア枠(R)との間の隙間を覆う。前記帯状部(1)は、その自由縁に、第2の固定手段(3)内に保持される端部ストリップ(11)を有する。前記第2の固定手段(3)は、前記ハウジング(2)と前記第1の固定手段(4)との間に前記帯状部(1)を張り渡すために、前記第1の固定手段(4)に接続することができる。前記第2の固定手段(3)は、前記帯状部(1)を張り渡すために、前記第1の固定手段(4)内に引っ掛けることができる引っ掛けユニットである。本発明による指保護装置は、構造が頑強であり、最も簡単な手段から構成され、それにもかかわらず、勝手に操作されることを最適に防止し、最大レベルの再調整能力を可能にする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開きドア用の、ロールブラインドを備える指保護装置(S)であって、前記ロールブラインドは、ハウジング(2)、第1の固定手段(4)及び帯状部(1)を有し、前記ロールブラインドは、前記ハウジング(2)及び前記第1の固定手段(4)を用いて開きドアのドア枠(R)及びドア扉(F)に固定することができ、その結果、該装置を目的どおりに使用する場合、前記帯状部(1)は、前記ドア扉(F)と前記ドア枠(R)との間の隙間を覆い、前記帯状部(1)は、その自由縁に、第2の固定手段(3)内に保持される端部ストリップ(11)を有し、前記第2の固定手段(3)は、前記ハウジング(2)と前記第1の固定手段(4)との間に前記帯状部(1)を張り渡すために、前記第1の固定手段(4)に接続することができ、
前記第2の固定手段(3)は、前記帯状部(1)を張り渡すために、前記第1の固定手段(4)内に引っ掛けることができる引っ掛けユニットであり、これにより、前記第1の固定手段(4)への前記第2の固定手段(3)の留め付けが、工具を用いずに及び非破壊的に再び解除できることを特徴とする、指保護装置(S)。
IPC (1件):
FI (1件):
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