特許
J-GLOBAL ID:201803000410879560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133644
公開番号(公開出願番号):特開2015-008730
特許番号:特許第6294015号
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて、可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記有利状態となるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、 前記判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に亘って、予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記有利状態となることを示唆する特殊演出を前記可変表示において実行する特殊演出実行手段とを備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態となる割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンで前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記第1予告演出を実行している可変表示で前記特殊演出が実行されると、前記第2予告演出が実行される期待度が高くなるように、前記予告演出の実行パターンを選択し、 前記第1予告演出の演出態様として、第1演出態様と、当該第1演出態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2演出態様とを含み、 前記第1予告演出の演出態様が第1演出態様である場合には、前記第2演出態様である場合よりも、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンにより前記予告演出が実行される割合が高くなるように、前記予告演出を実行し、 所定条件が成立する以前に前記第2予告演出が実行されたときと前記所定条件が成立した後に前記第2予告演出が実行されたときとで、前記有利状態に制御される期待度が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-150384   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277176   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-150384   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共

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