特許
J-GLOBAL ID:201803000418559654

導尿カテーテルアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 曾我 道治 ,  梶並 順
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-558944
特許番号:特許第6276710号
出願日: 2013年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近位挿入端部と該近位挿入端部から離れた遠位端部とを有するカテーテルシャフトを含むカテーテルと、 薄い可撓性フィルムから形成された保護スリーブ先端部であって、該保護スリーブ先端部が逆に折り畳まれるか又はロール巻きにされた状態にある第1の形態と、前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部が前記保護スリーブ先端部内に挿入されているときの第2の形態とを有し、該第2の形態では、前記保護スリーブ先端部は、前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部を覆う延びた状態であり、前記薄い可撓性フィルムは、前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部に適合するとともに前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部によって支持され、前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部を前記保護スリーブ先端部内に閉じ込める破断可能な近位端部を有する保護スリーブ先端部と を備え、 前記保護スリーブ先端部は、前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部が尿道の遠位部分内に挿入されるときに前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部を覆うように構成されており、 前記カテーテルシャフトの前記近位挿入端部は、前記保護スリーブ先端部を破断して前記カテーテルを前記尿道の残りの部分を通って前進させるように近位に前進可能である、導尿カテーテルアセンブリ。
IPC (3件):
A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  A61L 29/00 ( 200 6.01) ,  A61L 31/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61M 25/00 540 ,  A61L 29/00 ,  A61L 31/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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