特許
J-GLOBAL ID:201803000423778097

レーダカバー及びレーダカバーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232447
公開番号(公開出願番号):特開2018-089992
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】背面に凹部を有する透明部材と支持部材との間に有色層が形成されたレーダカバーにおいて、有色層の端部が意図せずに蛇行することを防止する。【解決手段】車両の周囲状況を検知するレーダユニットXの電波走波経路上に配置されるレーダカバー1であって、透明部材2と、透明部材2の背面に接合されると共に透明部材を支持する支持部材6と、透明部材2の支持部材6側の面に形成されると共に透明部材2と支持部材6との間に配置される印刷層3と、を備え、透明部材2は、印刷層3が形成される印刷層形成領域Rに対して屈曲して内壁面が接続される凹部2aを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の周囲状況を検知するレーダユニットの電波走波経路上に配置されるレーダカバーであって、 透明部材と、前記透明部材の背面に接合されると共に前記透明部材を支持する支持部材と、前記透明部材の前記支持部材側の面に形成されると共に前記透明部材と前記支持部材との間に配置される有色層と、を備え、 前記透明部材は、前記有色層が形成される有色層形成領域に対して屈曲して内壁面が接続される凹部を有する ことを特徴とするレーダカバー。
IPC (2件):
B60R 13/00 ,  B60R 13/04
FI (2件):
B60R13/00 ,  B60R13/04 Z
Fターム (9件):
3D023AA01 ,  3D023AB17 ,  3D023AC11 ,  3D023AD14 ,  3D023AD15 ,  3D023AD22 ,  3D024BA03 ,  3D024BA07 ,  3D024BA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用電波透過カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-020851   出願人:豊田合成株式会社
  • 電磁波透過カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-035596   出願人:豊田合成株式会社
  • 車両用装着品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-063689   出願人:株式会社ファルテック

前のページに戻る