特許
J-GLOBAL ID:201803000424925972
熱感受性ヒドロゲルコラゲナーゼ製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 水島 亜希子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513648
公開番号(公開出願番号):特表2018-528962
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
本開示の目的は、治療されている適応症の治療標的領域での薬物滞留時間が延長されることになる注射可能局所コラゲナーゼ製剤を提供することである。本開示のさらなる目的は、活性成分と適合性であり、その活性に悪影響を及ぼさないコラゲナーゼ遅延放出製剤を提供することである。また、本開示のさらなる目的は、治療に必要な用量を送達する能力と干渉する事前のゲル化を示すことなく、小さなサイズの針で患者に効果的に投与することができるコラゲナーゼ注射可能製剤を提供することである。また、本開示のさらなる目的は、他の局所的に使用される薬剤との適合性がより高く、より良好な結果を達成することになるコラゲナーゼ水性局所製剤を提供することである。
請求項(抜粋):
コラーゲン媒介性疾患を治療するための組成物であって、コラゲナーゼ、および前記コラーゲン媒介性疾患を治療するのに十分な量の前記コラゲナーゼの徐放を提供する担体を含む組成物。
IPC (16件):
A61K 38/48
, A61Q 19/06
, A61K 8/66
, A61P 43/00
, A61P 19/02
, A61P 15/00
, A61P 17/00
, A61P 17/02
, A61K 35/742
, A61K 9/19
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/18
, A61K 8/85
FI (17件):
A61K38/48
, A61Q19/06
, A61K8/66
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
, A61P19/02
, A61P15/00
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61K35/742
, A61K9/19
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K47/32
, A61K47/34
, A61K47/18
, A61K8/85
Fターム (69件):
4C076AA09
, 4C076AA11
, 4C076AA29
, 4C076AA94
, 4C076BB11
, 4C076BB31
, 4C076CC17
, 4C076CC18
, 4C076CC19
, 4C076CC29
, 4C076DD50Z
, 4C076EE13M
, 4C076EE24M
, 4C076EE48M
, 4C076FF31
, 4C076FF35
, 4C076FF61
, 4C076FF68
, 4C083AA031
, 4C083AD041
, 4C083AD091
, 4C083AD471
, 4C083CC02
, 4C083DD17
, 4C083DD23
, 4C083DD41
, 4C083EE13
, 4C083FF01
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084CA04
, 4C084DC22
, 4C084DC29
, 4C084MA02
, 4C084MA05
, 4C084MA16
, 4C084MA28
, 4C084MA44
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084ZA811
, 4C084ZA812
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4C084ZC751
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC68
, 4C087CA10
, 4C087MA02
, 4C087MA05
, 4C087MA16
, 4C087MA28
, 4C087MA44
, 4C087MA63
, 4C087MA66
, 4C087NA10
, 4C087NA12
, 4C087ZA81
, 4C087ZA89
, 4C087ZA96
, 4C087ZC41
, 4C087ZC75
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