特許
J-GLOBAL ID:201803000427363711

印刷流体カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192498
公開番号(公開出願番号):特開2018-052005
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】印刷流体カートリッジの落下や衝突があっても、光減衰部の破損を抑制できる手段を提供する。【解決手段】インクカートリッジ30は、インクが収容される本体31と、本体31の前面40に配置されており、収容されたインクを流出させるインク供給部34と、本体31の上面39に配置されており、外部から照射される光を減衰するセンサーアーム60のインジケータ部62を有する残量検知部35と、第1位置及び第2位置へ移動可能であり、当該第2位置から当該第1位置へ弾性力によって復元可能なロックレバー80と、を具備している。ロックレバー80は、第1位置における上面39との最大距離L1よりも、第2位置における上面39との最大距離L2が短く、第1位置において、センサーアーム60より上面39から離れている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
印刷流体が収容される本体と、 上記本体の第1面に配置されており、収容された印刷流体を流出させる供給部と、 上記本体の第2面に配置されており、外部から照射される光を減衰する光減衰部を有する被検知部と、 第1位置及び第2位置へ移動可能であり、当該第2位置から当該第1位置へ弾性力によって復元可能な移動部材と、を具備しており、 上記移動部材は、上記第1位置における上記第2面との最大距離L1よりも、上記第2位置における上記第2面との最大距離L2が短く、上記第1位置において、上記被検知部より上記第2面から離れている印刷流体カートリッジ。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (4件):
B41J2/175 169 ,  B41J2/175 141 ,  B41J2/175 161 ,  B41J2/175 307
Fターム (8件):
2C056EA21 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB55 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC09 ,  2C056KD06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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