特許
J-GLOBAL ID:201803000444072968

機能水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 英仁 ,  河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138678
公開番号(公開出願番号):特開2018-083131
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】殺菌用水と飲用水を選択的に製造可能であり、電気分解の効率を最大化した機能水生成装置の提供。【解決手段】内部空間を形成するハウジングと、内部空間に位置して、電源が供給されると電気分解を行う一対の電極210,220と、一対の電極の間に位置して、内部空間を第1チャンバー10と第2チャンバー20に分離する電解質膜と、内部空間と離隔備えられて、第2チャンバーと連通される第3チャンバー30とを含み、第2チャンバー20に、第2チャンバー内20に位置する電極220の高さ以上の既設定された高さで水が収容されると既設定された高さを超える水は第3チャンバーに流動する。本構成により、電気分解効率が最大化されて、作動中または作動停止時に意図せず水が外部に漏れ出る現象が防止される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部空間を形成するハウジングと、 前記内部空間に位置して、電源が供給されると電気分解を行う一対の電極と、 前記一対の電極の間に位置して、前記内部空間を第1チャンバーと第2チャンバーで分離する電解質膜と、 前記内部空間と離隔備えられて、前記第2チャンバーと連通される第3チャンバーと、 前記第2チャンバーと前記第3チャンバーを連通させる第1連結管及び第2連結管と、を含み、 前記第1連結管の一端は、前記第2チャンバーに位置する電極の高さ以上に延びて、前記第1連結管の他端は、前記第3チャンバーと連通されて、 前記第2連結管の一端は、前記第1連結管の高さより高く位置して、前記第2連結管の他端は、前記第3チャンバーと連通されることを特徴とする機能水生成装置。
IPC (1件):
C02F 1/46
FI (1件):
C02F1/46 A
Fターム (10件):
4D061DA02 ,  4D061DB07 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB05 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061EB35

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