特許
J-GLOBAL ID:201803000473507981

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027281
公開番号(公開出願番号):特開2018-086365
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】遊技領域を狭くすることなく、センターフレームの開口窓を大きく見せることが可能な遊技機の提供。【解決手段】前面に遊技領域1100を有する遊技パネル1200と、その開口部1200e内に嵌挿された光透過性のベース枠部材2401とを備える。ベース枠部材2401は、開口部1200eに挿入される挿入部2401aと、遊技領域1100とベース枠部材2401の内部空間とを区画する区画壁部2401cと、遊技パネル1200の前面に取着される薄板状のフランジ部2401bと、フランジ部2401bから径方向内側に延出され、区画壁部2401cの少なくとも一部を、正面視において開口部1200eの内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、開口部1200eの前方に拡張された遊技領域1100aを形成する遊技領域拡張部2401dと、を具備する。【選択図】図133
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、 立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、 該センター役物は、 前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、 前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、 前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、 前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する遊技領域拡張部と、を具備し、 前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されており、 前記遊技領域拡張部は、遊技球の直径よりも前記区画壁部に沿った方向の長さを長く形成する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EA29 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-080422   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る