特許
J-GLOBAL ID:201803000478755118

部品取扱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-187956
公開番号(公開出願番号):特開2018-056224
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】 塵埃の発生を抑制した上でケーブルを保護すると共にケーブルの移動時におけるバラツキを防止する。【解決手段】 弾性変形可能な複数のチューブ22が軸方向に直交する方向において並んだ状態で結合された複数の保持体21と、複数の保持体によって軸方向及びチューブの並び方向にともに直交する挟持方向から挟持された状態で保持されたケーブル20と、ケーブルが複数の保持体に保持された状態においてケーブルと保持体の少なくとも各一部を軸方向へ移動させる移動機構3とを備え、保持体は細径部24として設けられたチューブと細径部より太さが太い太径部23として設けられたチューブとを有し、並び方向における両端に位置されたチューブが太径部とされ、保持体の並び方向における両端が並び方向においてケーブルより外側に位置された。【選択図】図2
請求項(抜粋):
弾性変形可能な複数のチューブが軸方向に直交する方向において並んだ状態で結合された複数の保持体と、 前記複数の保持体によって前記軸方向及び前記チューブの並び方向にともに直交する挟持方向から挟持された状態で保持されたケーブルと、 前記ケーブルが前記複数の保持体に保持された状態において前記ケーブルと前記保持体の少なくとも各一部を前記軸方向へ移動させる移動機構とを備え、 前記保持体は細径部として設けられた前記チューブと前記細径部より太さが太い太径部として設けられた前記チューブとを有し、 前記並び方向における両端に位置された前記チューブが前記太径部とされ、 前記保持体の前記並び方向における両端が前記並び方向において前記ケーブルより外側に位置された 部品取扱装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 Z
Fターム (5件):
5E353GG25 ,  5E353GG50 ,  5E353JJ21 ,  5E353QQ01 ,  5E353QQ11

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