特許
J-GLOBAL ID:201803000501641508
非水平面から突出する留め具ヘッドに材料を塗布するための装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 鈴木 泰光
, 臼井 尚
, 土居 史明
, 小淵 景太
, 鈴木 伸太郎
, 齊藤 智和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-046782
公開番号(公開出願番号):特開2018-161645
出願日: 2018年03月14日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
【課題】部品の非水平面から突出する留め具ヘッドに、材料を塗布するための装置及び方法の提供。【解決手段】部品114の非水平面116から突出する留め具ヘッド112に材料104を塗布するためのアプリケータ200は、ハウジング210及び塗布レバー220を含む。塗布レバーは、ハウジングの壁部213を貫通するとともに、ハウジングに対して移動可能に接続されている。塗布レバーは、ハウジングの壁部の外側216に位置する起動端222aと、起動端の反対側であって、ハウジングの壁部の内側214に位置する作業端222bと、起動端の位置、作業端の位置、又は、起動端と作業端の間の位置のいずれかに配設された当接部228と、を含む。アプリケータは、塗布レバーの当接部をハウジングに向けて付勢させるように、塗布レバーに対してモーメントを与える手段240を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側、前記内側上の内表面、及び、前記内側と反対側の外側を有する壁部を有するとともに、前記内側の前記内表面で規定される内部空間を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記壁部を貫通するとともに、前記ハウジングに対して移動可能に接続された塗布レバーであって、
前記ハウジングの前記壁部の前記外側に位置する起動端、
前記起動端の反対側において、前記ハウジングの前記壁部の前記内側に位置する作業端、及び、
前記起動端の位置、前記作業端の位置、又は、前記起動端と前記作業端の間の位置のうちのいずれかに当接部を含む塗布レバーと、
前記塗布レバーにモーメントを与えて、前記塗布レバーの前記当接部を前記ハウジングに向けて付勢させる手段と、
を含む、部品の非水平面から突出する留め具ヘッドに材料を塗布するためのアプリケータ。
IPC (4件):
B05C 5/00
, B05D 7/00
, B05D 3/00
, B05D 1/26
FI (4件):
B05C5/00 101
, B05D7/00 K
, B05D3/00 D
, B05D1/26 Z
Fターム (16件):
4D075AC06
, 4D075AC88
, 4D075AC91
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA23
, 4D075DC08
, 4D075EA05
, 4D075EA35
, 4D075EA39
, 4F041AA07
, 4F041AA16
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA12
, 4F041BA24
前のページに戻る