特許
J-GLOBAL ID:201803000511271458

反射物標検出方法及び反射物標検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124607
公開番号(公開出願番号):特開2017-228131
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】急激な画素値の時間軸変動による反射物標の誤検出を抑制する反射物標検出方法及び反射物標検出装置を提供する。【解決手段】反射物標検出方法は、車両に搭載されたカメラが取得したカメラ画像から投光器が投光する光の強度の周期的変化と同期する反射光を抽出する。反射光の輝度に基づいて、画像上の反射物標の存在領域を推定する。そして、画像上の反射物標の存在領域内における画像の空間軸上の前記した輝度の周期的変化に基づいて、反射物標か否かを判別して、反射物標を検出する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両周囲に所定の光を投光する投光器と、前記所定の光の強度が周期的に変化するように前記投光器を制御する投光制御部と、前記車両に搭載され、投光された領域を含む車両周囲を撮像してカメラ画像を取得するカメラとを用いて、反射物標を検出する反射物標検出方法であって、 前記カメラが取得したカメラ画像から前記強度の周期的変化と同期する反射光を抽出し、 抽出した反射光の輝度に基づいて、画像上の反射物標の存在領域を推定し、 推定された画像上の反射物標の存在領域内における画像の空間軸上の前記輝度の周期的変化に基づいて、前記反射物標か否かを判別して、前記反射物標を検出する ことを特徴とする反射物標検出方法。
IPC (5件):
G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G08G 1/09
FI (5件):
G06T1/00 330A ,  G06T7/00 200Z ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 Z ,  G08G1/09 D
Fターム (37件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CH20 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C122DA14 ,  5C122EA06 ,  5C122FA06 ,  5C122FH01 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GG28 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5H181AA01 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5L096AA06 ,  5L096CA02 ,  5L096CA17 ,  5L096FA06 ,  5L096GA07 ,  5L096GA09 ,  5L096GA43 ,  5L096JA11

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