特許
J-GLOBAL ID:201803000572532696

指紋識別モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509955
公開番号(公開出願番号):特表2018-529158
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
本発明は指紋識別モジュールを開示している。指紋識別モジュールは、電気構造体と電気構造体の外周に配置され、電気構造体の受ける圧力を分散させる機械構造体を含む。機械構造体は、上蓋板と中間部が中空となった力伝達部材とを含み、上蓋板は力伝達部材の頂部に配置され、力伝達部材と共に1つの収容空間を構成し、電気構造体は、回路基板と指紋識別チップを含み、回路基板は延在部と連結部を備え、指紋識別チップが収容空間内に配置され、導電物を介して連結部と電気的に接続されている。指紋識別チップの頂部端面は上蓋板の底部端面に固定接続され、連結部の底部端面の水平高さは機械構造体の底部端面の水平高さより高い。従来技術と比較して、本発明の指紋識別モジュールは、機械構造体を用いて電気構造体の受ける圧力を分散し、使用過程において電気構造体を保護する作用があり、指紋識別モジュールの使用寿命を大幅に高めることができる。
請求項(抜粋):
指紋識別モジュールであって、 電気構造体と電気構造体の外周に配置され電気構造体の受ける圧力を分散させる機械構造体を含み、 前記機械構造体は、上蓋板と中間部が中空となった力伝達部材とを含み、前記上蓋板が前記力伝達部材の頂部に配置され、力伝達部材と共に1つの収容空間を構成し、 前記電気構造体は、回路基板と指紋識別チップを含み、前記回路基板は延在部と連結部を備え、前記指紋識別チップは、収容空間内に配置され、導電物を介して連結部と電気的に接続され、前記指紋識別チップの頂部端面は前記上蓋板の底部端面に固定接続され、前記連結部の底部端面の水平高さは機械構造体の底部端面の水平高さより高いことを特徴とする指紋識別モジュール。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  A61B 5/117 ,  H01L 23/02
FI (3件):
G06T1/00 400G ,  A61B5/1172 ,  H01L23/02 F
Fターム (8件):
4C038FF05 ,  4C038FG00 ,  5B047AA25 ,  5B047BA02 ,  5B047BB04 ,  5B047BC14 ,  5B047BC20 ,  5B047CB22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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