特許
J-GLOBAL ID:201803000586190224

マイクロ流路チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-178729
公開番号(公開出願番号):特開2018-059916
出願日: 2017年09月19日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】簡便かつ迅速に検体の検査を行なうことができ、さらに収容されている液体試薬の精密な送液制御が可能である、マイクロ流路チップを得る。【解決手段】試薬収納空間Aに連結されているマイクロ流路と、マイクロ流路に連結されており、液体試薬9と検体との混合または液体試薬9と検体との反応が行なわれる混合・反応空間Cと、マイクロ流路において、試薬収納空間Aと、混合・反応空間Cとの間に設けられている滞留空間Bとを有するマイクロ流路チップ本体2と、試薬収納空間Aに収納されており、液体試薬9と、液体試薬9を封止しており、押圧により開封される封止材8とを有する試薬収納体7とを備える、マイクロ流路チップ1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試薬収納空間と、試薬収納空間に連結されているマイクロ流路と、前記マイクロ流路に連結されており、液体試薬と検体との混合または前記液体試薬と検体との反応が行なわれる混合・反応空間と、前記マイクロ流路において、前記試薬収納空間と、前記混合・反応空間との間に設けられている滞留空間とを有するマイクロ流路チップ本体と、 前記試薬収納空間に収納されており、液体試薬と、液体試薬を封止しており、押圧により開封される封止材とを有する試薬収納体とを備える、マイクロ流路チップ。
IPC (3件):
G01N 35/08 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/00
FI (3件):
G01N35/08 A ,  G01N37/00 101 ,  G01N35/00 C
Fターム (2件):
2G058CE03 ,  2G058DA07

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